立山ショットのシーズンが終わって
TOYの立山ショットを見慣れない人なら、雪を被った山とヒコーキがセットになってれば、もうそれだけで「スゲー」。
でも、しばらく撮ってると、それぞれの山に違いが見えてきて、ヒコーキを”どの山のどこと”収めようか悩み出す。
そうなってきてしまうと、だいぶ苦しい。まあ、苦しいっていうか、これこそ自己満足の世界か。井の中の蛙になっていると言われれば、確かにそれまで。
でも、ずっと撮ってればこだわりは生まれやすいし。なにより、立山連峰×ヒコーキの魅力はホントにすさまじい。
一見何の変哲もないようなな、いわゆるゴイスー立山ショット(言わねえ)でも、言うまでもなく、裏にはドラマがあって。
分かる人には分かる。分からない人には分からない。それだけのハナシ。
とりあえず、もう、来シーズンの景色が楽しみでしかたない。